画像クリックで拡大できます
この商品も注目されています
M4372●江戸明治和本等＞十三湊往来［十三往来］（複製）謙堂文庫旧蔵本
匿名配送
-
- 現在
- 9,750円 （税 0 円）
-
2人が登録
- 送料
-
東京都は 98円 （税込）（離島を除く）
- 配送方法
- おてがる配送宅急便 配送方法一覧
mikeharris.co.zw初めての方は ログインすると-
-
ご利用例※一部のカテゴリはPayPayを利用できません
-
- 落札価格
- 3,500円
- 入会特典
- -3,000円
-
- 入会特典利用後の合計金額
- 500円
※1 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能 ※2 対象ページからの入会要。PayPayカード（旧ヤフーカード）、PayPayカード ゴールド会員（切替も含む）、退会済の方は対象外 PayPayカードを申し込む
-
本人確認前 商品説明
支払い、配送
支払い方法
- mikeharris.co.zwかんたん決済
- PayPay残高等
- PayPayクレジット
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
配送方法と送料
- 送料負担
- 落札者
- 配送情報
-
- 発送元
- 東京都
- 発送開始
- 支払い手続きから1～3日で発送
- 海外発送
- 対応しません
- 送料
- 東京都は1,280円（税込）（離島を除く） 詳細
●江戸明治和本●十三湊往来［十三往来］（複製）謙堂文庫旧蔵本
【判型】特大本1冊。縦277粍。
【作者】妙見堂三王坊作か。原本は工藤某書。
【年代等】室町前期作。安永5年書。昭和期複製。
【備考】分類「往来物」。津軽半島の西北、岩木川の河口にあり、十三湖を擁して平安末期より栄えた港町・十三（じゅうさん）の地理や歴史を綴った古往来。十三の起源を平安末期、津軽秀栄による福島城築城に求め、（1）城郭の威容と結構、（2）城郭を中心にして東西南北の各方角に位置する名所・湊の様相、（3）新町の繁栄・商取引の盛況、（4）領内の神社・仏閣（玻璃磨明神・熊野権現・羽黒権現等の由来・縁起・景趣）、（5）福島の城郭は「四神相応の霊地」に位置すること、（4）における領内の社寺、特に密教系の寺院について詳述する（この点で修験僧の撰作と推測される）ほか、城郭の威容や商業の繁栄、城下の賑わいについても筆を費やす。従って、本往来は近世地理科往来の先駆と目されるものである。本文を大字・六行・稀に付訓で記す。なお、本書は謙堂文庫旧蔵本。
★原装・題簽付・状態概ね良好。稀書（他に所蔵無し）。
◎この商品はメルカリ「和本倶楽部」と個人HP「往来物倶楽部」のみで販売しているものです。それ以外のショップは全て詐欺です。ご注意ください。
商品の情報