3Dプリンター　ペットボトルフィラメント製造キッド　SDGs

種類...3Dプリンタ

ペットボトルを3Dプリンターのフィラメントにする装置とペットボトルをカットする装置です。
別の方でも出品しているので購入前にコメント下さい。
tomy_cnさんの装置を参考に作成し、自分用に改良致しました。
使い方の詳細はtomy_cnさんのブログ自作ペットボトルフィラメント製造機「フィラメント巻い太郎」を参考にしてください。
3Dプリンターはデュアルギア推奨です。（ツルツルする材質の為）
使用しながらの出品となりますので確認したいことあれば画像差し替え可能です。

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カット装置全体
カット前にラベルの糊や印字等があるのでシール剥がし液などに含まれるオレンジオイルが配合されているのがおススメです。また右に少し写ってる重し入れも付属します。クランプはつかないです。
画像2
カットしてる状態です。片方の手でペットボトルを抑えながら引っ張るか、重しを入れた容器で引っ張ると安定して幅を揃えられます。手でも引っ張れますが凹凸があるペットボトルはペンチ等があると引っ張りやすいです。
画像3
寸法確認。炭酸飲料の適正幅は7.5mm～8.0mmです。切り始めと最後は細いのでこの地点で不要な部分はカットします。またこの後装置に入れる前にペーパータオル等でアルコールを付けて挟み込むようにリボン状のペットボトルを拭いておくと水分飛ばしと目には見えなかったコーラの着色成分がごっそり取れるので拭き取った方がいいです。拭かないと印刷後に若干成分が色に出ます。
画像4
フィラメント製造機（成型機）
画像5、6
リボン状のペットボトルを空のスプールに巻くか、テーブル下に垂らしてから3Dプリンターで言うヒートブロックにリボン状のペットボトルを挿入します。ノズルから出たらペンチ等である程度引っ張りVの字に曲げて巻き取り機から出てる紐に引っかけ付属の金属スペーサーを被せると、高トルクで引っ張られても、外れにくくなります。こちらはオリジナルの方がやりにくかったので改良しました。
画像7、8
寸法確認。ノギスの性能で小数点２桁目がありませんが、自分の環境では1.7mm～1.8mmまでは問題ありませんでした。コカ・コーラ2L１本分からは約7mフィラメントにできました。
画像9.10
出品予定の乾燥剤ケースの蓋を印刷。ノズル温度250℃、ベッド70℃、印刷速度80mm/sです。

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