フッチェンロイター うさぎ 置物 フィギュリン 陶器 フィギュア 共箱と栞つき

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200年以上の歴史があるドイツの陶磁器メーカー、フッチェンロイターのうさぎ。

黒目がちな顔がとても可愛いウサギで、
一目惚れして西武百貨店で購入。
フッチェンロイターの絵付けは
すべてマイスターによるハンドペイント。

グリーンの葉を一枚、口にくわえていてます。
耳の内側、鼻の頭、足先はほんのり
ピンク色。
手作業による絵付けならではの
温もりを感じる絶妙な色合いです。

お尻や尻尾もモッチリとまぁるくて
置いておくだけで 穏やかな雰囲気です。

■ドイツ製
■付属品: 共箱と栞のみ

■状態
割れ欠けニュウ無し
大切にしていたので綺麗ですが
購入から20年くらい経過のヴィンテージ品とご理解の上お願い致します

■振るとカラカラと音がしますが、
これは破損ではありません。
焼成するときに底部に空気穴を開ける際、内部に穴のかけらが入ってしまう為です。

■うさぎ風水
◇トントン前に進む事から『物事がスムーズに進む』。
元気に跳ねる姿から『行動力』『飛躍』。
◇月の使い＝『ツキを招く』。
◇兎から『免れる』と言う字が生まれたので、悪運や厄から厄を払う。
優しく穏やかな姿は『家内安泰』『夫婦円満』『平和』。
◇子沢山＝『子孫繁栄』。
◇耳が大きい＝情報や福を集める＝『社交運』『人間関係』を上昇。
◇寂しがり屋＝他者との繋がりを求める＝『縁結び』『恋愛運』

■フッチェンロイター
1814年 カルル・マグヌス・フッチェンロイターにより創業。
20才の彼はバイエルン地方のシュタインベルクで、白磁の原料となる『カオリン』を発見し、ここに工房を開く。
しかし、バイエルンには既に『ニュルンベルク王立窯』が創業されていた。
政府は王立窯のライバルとなり得る
民間企業を認めようとせず。
フッチェンロイターは、バイエルン王 マクシミリアン1世に、開窯の意志を情熱をもって懇請。
政府に認可されたのは、8年後の1822年。
「人間の手に勝る技術・機械は存在しない」
という信念を創業から貫き、
絵付け作業はハンドペイントのみ。
バイエルン王から、
「いかなるものよりも優れた商品をつくること」
を条件に授かったバイエルン州のシンボル 『ライオンマーク』 は彼らの誇り。
「ブルーオニオン」や「マリアテレジア」など、透光性の高い美しい磁器で有名

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